市民劇団で公演「アルジャーノンに花束を」2025年2月22日(土)~24日(月)
■公演スケジュール
上演日時/2025年2月22日(土)~24日(月) 4回公演
上演時間/2時間15分予定(全2幕 途中休憩15分)
会 場/飯島町文化館大ホール
チケット購入方法やあらすじはこちら
https://ina-juku.com/a-stocktheater/theater_info
駒ヶ根市拠点の市民劇団、A -Stock Theater(エーストックシアター)さんの公演が、来月飯島町文化館であるので紹介します。
「アルジャーノンに花束を」っていう、ダニエル・キイス原作の名作をご存知でしょうか。私は恥ずかしながら原作は読んでなくて、小説をもとに解説をした動画を見ただけなので、あらすじを知ってるくらいなんですが(ドラマもあったような・・・)、すごい難しそうっていう印象を受けるかもしれません。たしかに題材は重く感じるかも・・・・
こちらであらすじが読めます。
https://ina-juku.com/a-stocktheater/theater_info
日本でこの小説をもとに初めて台本にした監督さん、の、お弟子さんにあたる方が、飯島町在住の坂井さん(今回の公演の演出担当)で、
「できるだけ軽く、観やすく、そして感動できるお芝居に」と計画されたそうです。
A -Stock Theaterは子どもから大人までほぼ市民の皆さん(駒ヶ根市だけじゃなくて近隣全地域)で構成されていて、
一定の劇団員がいるわけではなく、毎年1つの作品にむけて、春に公募があって、夏から冬までみっちりお稽古、仕上げていって、年に一度2月に公演をするという劇団です。
ひとりでも多くのいろんな人に見てほしいのと、、
あとはお子さんの習い事というか経験にこれほど良い場所はないなぁという感想ももっているので、、それも知ってほしい。
劇団っていうと、将来役者さんになりたい子がやるものというような先入観があったらそれは全然ちがって、
学校の友だち以外の、上の年代から下の年代に混ざりコミュニケーションすることで、表現力、体力、声の大きさ、元気に生きる力みたいなものを鍛えられる場所ってなかなかないのかも・・。
今の教育に一番大事なんじゃないかなぁとかいうと偉そうに言える立場ではないんだけど、
この劇団と知り合って、大事な教育がここにあったのかと気づかせてもらえたので、私も応援しています。
お芝居を見る方法は、HPにチケットの買い方がのってるので見てくださいね!
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