誰を対象にするか
対象が大人向け(地域や保護者、教育機関)だけの場合と、子どもをターゲットにする場合と作り方が変わってくるので、計画が必要です。
一昔まえまでは、教師の中でパソコンに強い先生が、ホームページビルダーなどで作ったサイトを手作りして更新しているホームページがたくさんありました。
しかし、ネットをとりまく様々な心配事(個人情報の取り扱いや、ネットを使った犯罪、ウィルスやスパム書き込みなど)が増えるにしたがって、そういった手作りのサイトでは対応できなくなってきましたので、最初からセキュリティまわりが整備されているCMSシステムを組み込んで、更新はログインIDとパスワードを使い、管理者が管理画面から操作することで更新していく、というサイトが主流になってきました。
CMSシステムは、特注で作られたものを使っている学校もありますし、WordPressやxoopsなどのオープンソースを利用して、会員性サイトにしている学校もあります。
ひとりの選任の先生がホームページを任されていた場合、その先生が転任してしまうと、中がどうなっているのか、誰がどうやって更新したらいいのかわからず、お手上げになってしまい、放置され、悲しいことになってしまっている学校サイトも実際にあります。
CMSというしくみを使うことで、次の先生に更新の方法を引き継ぎしやすくなり、また常に複数の管理人が、自分の担当の分野だけを責任持って更新していくという方法をとることもできます。
CMSを使えば、例えば部活の活動報告ページは、部員の保護者の中から代表者に担当になってもらい、試合結果や日程、スケジュール、当番などのお知らせを更新していく・・という方法も可能になります。
以下は、子どものPTA活動に長く関わってきた私からの希望というか、理想の話になるんですが、まだまだ今の学校と保護者の間では、紙にプリントされたお便りと手書きの連絡帳、連絡は電話での連絡網・・といった、昔ながらの連絡方法が主流です。
学校のホームページが重要な位置を占めるようになってくると、保護者の中にはパソコンがうちにない、パソコンが苦手という方もいますので、学校のホームページの場合、携帯で読めることが必須になってくるでしょう。
将来、(もう実現している学校も出てきていますが・・)連絡網はメールでの配信、行事の予定や保護者からの連絡や、保護者同士の交流もメールや、会員性の掲示板で普通に行われる時代がやってくると思います。
そうすれば、PTA活動について無関心だったお父さんたちもパソコンから我が子の学校の情報をチェックできるし、携帯世代のママさんたちも学校のことについて積極的に関わっていけるようになるのではないでしょうか。
それには、ホームページの管理人の技術が必要になってきますので、そういった人材を育てるしくみも整ってくればいいな・・・と思います。
webの森では、ホームページ作成や運営について「困っていること」のご相談を受付中です。
何かお困りのことがありましたら、気軽にお問い合わせください。
個人情報の取り扱いについて
※いただいたご質問内容は、当ホームページの質問コーナーにて回答させていただく場合があります。(個人情報は出しませんのでご安心ください)